時期なので、小学校受験を振り返る ①私立小に合格するには?

都内に住んでいると、幼稚園受験からすでに加熱していることに驚きます。子が有名幼稚園に入れなかったときに「私の責任です」と泣き崩れてしまったお母さんを知っています。幼稚園受験は特殊すぎて実例が限られるので、私が知っている小学校受験についてです。

都市伝説は半分ウソで半分本当。小学校受験の実例

どんな真実にも例外があるということ。

有名大学付属小学校は親族すべてが卒業生か縁故がないと入れない?

たとえば慶応の場合、両親が慶応という家族は山ほどいるので、それだけでは合格できないようです。家族全員が慶応でも落ちるときは落ちる、落ちたあとが悲惨ですよね…

思うに、こうした一族全員慶応とか、一族全員立教とかの家に嫁に行くには、それなりの覚悟が必要。落ちたときのショックがすごいらしいです。

縁故もなにもなくても受かる子もいます。何人か知ってます。

簡単にいうと、とても優秀な子です。

大人になってからはわかりませんが、6才の時点でぶっちぎりの子たち。

この子たちを思うときに、なぜか明治時代、お金持ち宅で書生として住み込んでいた貧しい帝大生が思い浮かびます。こうした書生は、そのまま娘婿になったりするんですよね。

一族だけだと、横溝正史の・・・村みたいになっちゃうので、優秀な遺伝子も必要ってことでしょう。

 

お受験塾に行かないと受からない?

行かなくても受かった子を知っています。でも、みんな行っているので行くべきでしょう。合格すると、どこの塾の●●ちゃんだ!と子ども同士が知り合いだったりします。

最初の保護者会でも、塾はどこでした?的な会話があるようです。

  • すっごい一流の習い事をしていて塾に通う時間がなかった。
  • おばあちゃまが塾並みに教えてくれた。
  • 絶対落ちない家系(皇族とか元華族とか‥)

じゃないかぎり、塾は通ったほうが無難のようです。

 

親が高卒だと受からない?

これは有名な特定分野の監督とかスポーツ選手とかの子が有名私立小に通っているので、関係ないようです。

私立小受験に向かない家族って?

のめり込まない

基本的に落ちる可能性が高いので、落ちた時に「家族崩壊」にならない家族でないと向かないです。小さな子どもにかなりの無理をさせるので、不合格だったときの親の落ち込みが‥

だいたい、小学校受験の問題は私立小の場合は、すでに中学校レベルの問題が混じっていたりもします。こんなの、幼稚園児に勉強させるなんて、っていう、ひきの姿勢がないと、崩壊します。

「●●ちゃんはできるのにうちの子ができない」

は当たり前の感想。大人だってできません。できる子はほめてあげるしかないのが小学校受験。

 

併願を受けない

一族郎党全員卒業生でも落ちちゃう子がいるんですから、有名小学校ばかり受けても受かりません。行ってもいい、受かりやすいところも抑えておくことも大切。

ダメなら公立でいいなら、私立小を受ける意味は少ないような。だったら、中学校受験でいいんだし。

 

入学後のことを考えない

ある程度の難関小学校は、かなりの難問を出してきます。合格する子はそれなりの子だという認識があるのでしょう。ものすごいスピードで勉強が進みます。

私立小を途中でリタイアして公立小学校に転校してきた子は、驚くほど基本的なことができなかったりします。四則計算の順番がわからなかったり九九が言えなかったり。

公立小学校のように九九だけで1年勉強したりしないんですよね。だから、入学後、子どもの学力をよく見て、遅れたらすぐに塾や家庭教師を…という目配りと資金力が必要になります。

大学付属だから、入ったから、もういいや、だと・・・ええ?ってことに。

両親ともに公立から国立大卒の人は要注意!

学校の勉強だけで学力がついて、しかも高学歴を手に入れた人は、どうしても子が勉強について行けないとは思わないんです。

家族に勉強嫌いの人がいる家系も要注意!

合格しちゃうと、大学まで安泰…と思っちゃいます。楽観的というのも遺伝みたいですよ。

 

 

 

 

 

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