初めての失業保険①元専業主婦が離婚して1年、初めての失業保険 申請まで

離婚して1年が経ちました。こちらの更新が途絶えたのは家庭の事情があってですね。いろいろ重なり働くことが困難になりました。急きょ、派遣先に相談して派遣期間を短くしてもらうことに。で、いろいろ多忙で失業して1か月たって、やっと失業保険の申請に行きました…結論・失業保険って申請したほうが絶対いいです!

失業保険って知ってますか?

多くの社会人は当然のように知ってるのでしょうが、「なかなかもらえない」「制限がある」と思い込んでいた私は、これまで申請したことがありませんでした。というか、会社員でいた期間は大学卒業後2年ぐらいだけ。あとは在宅勤務なので失業保険とは無縁の生活だったんですが。

今回、いろいろ説明を聞いて、「雇用保険」が給与から天引きされている人は、必ず「失業保険の申請」をすべきだとわかりました。社会人の人はわかってると思うんですが、長く専業主婦だった人は知らない人も多いんです。ちなみに私の友だちも知らない人が多かったです。

失業保険の払い込み期間

私は1年続けて働くと給付条件を満たすと思っていたのですが、違うようです。

Q1  求職者給付を受給するために必要な在職期間は?
   会社を退職し、雇用保険を受給することを考えていますが、在職期間が短いため手続きが可能か教えてください。
 
A1  原則として、離職の日以前2年間に12か月以上「被保険者期間」が必要です。
   倒産・解雇等による離職の場合は、離職の日以前1年間に6か月以上「被保険者期間」が必要です。
 
  ※ 「被保険者期間」とは…
     雇用保険の被保険者であった期間のうち、離職日から1か月ごとに区切っていった期間に賃金支払いの基礎と
    なった日数が11日以上ある月を1か月と計算します。
     また、1か月ごとに区切っていった期間が満1月ない場合は、1か月とは計算されません。 
     (短期雇用特例被保険者に対する求職者給付を除きます) 

東京ハローワーク

離職の日以前2年間に12か月以上 なので、続けて1年働かなくてもOK。半年働いて半年休み、半年働くでも条件を満たします。また、倒産解雇の場合は、 離職の日以前1年間に6か月以上  なので、6か月働けば条件を満たします。1年間で6か月以上雇用保険に加入していたのであれば、需給資格がある可能性もあるので、まずは確認が必要です。

1年間に6か月以上 で条件を満たす場合

いわいる「自己都合でない人」です。会社都合での解雇の場合、 離職の日以前1年間に6か月以上 となりますが、たいていの失業って「自己都合」ですよね。なので、条件を満たさないから申請しないという人も。ただ、「特定理由失業者」とみなされた場合は、自己都合でなく、会社都合と同じ条件で支給となります。

(1) 体力の不足、心身の障害、疾病、負傷、視力の減退、聴力の減退、触覚の減退等により離職した者
(2) 妊娠、出産、育児等により離職し、雇用保険法第20条第1項の受給期間延長措置を受けた者
(3) 父若しくは母の死亡、疾病、負傷等のため、父若しくは母を扶養するために離職を余儀なくされた場合又は常時本人の看護を必要とする親族の疾病、負傷等のために離職を余儀なくされた場合のように、家庭の事情が急変したことにより離職した者
(4) 配偶者又は扶養すべき親族と別居生活を続けることが困難となったことにより離職した者
(5) 次の理由により、通勤不可能又は困難となったことにより離職した者
 (a) 結婚に伴う住所の変更
 (b) 育児に伴う保育所その他これに準ずる施設の利用又は親族等への保育の依頼
 (c) 事業所の通勤困難な地への移転
 (d) 自己の意思に反しての住所又は居所の移転を余儀なくされたこと
 (e) 鉄道、軌道、バスその他運輸機関の廃止又は運行時間の変更等
 (f) 事業主の命による転勤又は出向に伴う別居の回避
 (g) 配偶者の事業主の命による転勤若しくは出向又は配偶者の再就職に伴う別居の回避
(6) その他、上記「特定受給資格者の範囲」の2.の(11)に該当しない企業整備による人員整理等で希望退職者の募集に応じて離職した者等

ローワークインターネットサービス

自分ではその企業で働く意思があるのに、引っ越しで家が遠くなったり介護等で働けなくなった場合も、 特定理由失業者 に当てはまります。

上記の条件を見てもらうとわかるのですが、かなり幅広く定義されています。介護などで半年のみの勤務で離職する場合、自己都合だからとあきらめず、まずはハローワークに相談してみることをお勧めします。

私の場合、自己都合だとばかり思い込んで申請したのですが、家庭の事情ということで「 特定理由失業者 」になりました。ただし、ウソを言わずに本当のことを言いましょう。 特定理由失業者 になりたいと作り話をすると後でバレたときに、結構大変なことになるようです。最悪、裁判?

個人的な感想ですが、結婚、育児、子育て、介護、引っ越しなど幅広く対象になるので、しかたなく離職したことを伝えれば、誇張や嘘を織り込む必要はないと思います。

失業保険の申請時期

失業して1年以内であれば申請可能ですが、失業保険を受けられる期間も失業日から1年です(例外あり)。失業保険を受けられる期間は短くて3か月、長くて330日。1年が365日であることを考えると、失業後1か月ぐらいまでで申請したほうが全額もらえます。

ただし、受給期間が長いのは、勤務年数が5年とか20年とか長い人です。そういう人は会社から失業保険に関する案内もあるだろうし、申請を忘れるという、私のような人いないと思います。

私のように、離婚して1年2年働いたけど…といった社会に疎い人は、だいたいもらえても180日なので、申請が遅れても損はないです。家庭の事情が落ち着てから申請にいっても、ちゃんと支給を受けられます。

所定給付日数.png

東京ハローワークより転記しました。

初回申請にかかる時間は?

ハローワークに申請にいったのですが、すぐに案内されました

勤務していた企業から送られてくる離職票が必要です。他、身分証明に必要なもの、振込先を提示するのに必要なもの、などありますが、お近くのハローワークHPや離職票と共に送られてくる書類に詳細は記載してあるので、そちらを参考にしてください。

持ちものは年度によって変わったりするので、サイトの情報を信じるより、公式情報の確認が必要です。

申請窓口の方は、とても親切でした。どの窓口の人も。なので、あまり構えずに。わからないことを聞きに行くというスタンスでも。

・・・・・・② 雇用保険説明会に続きます。

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