スッキリ!中学受験密着企画「偏差値41から広尾学園」7日受験で合格、その後は?

2019-02-11

ここに記載された偏差値41は首都圏模試の偏差値。四谷や日能研偏差値だと30前後、サピックスだと偏差値が出ない…そこから1年で広尾学園は受からないって。だけど、合格が出てよかったです。

中学受験で受験勉強半年でも受かる子は受かる

中学受験は、小学校3年の2月に入塾、3年かけてカリキュラムをこなして受験本番を迎えます。しかし、中には小学校1年から塾に通う子も。長く通う子もいれば、1年程度の通塾で難関校に合格する子もいます。

今回、ジャガー横田と木下医師のお子さんは、最短で難関合格を目指したんだと思いますが…

最短で難関校に合格する子

中学受験塾に通ったのが1年だったというだけで、高校受験または大学受験に向けて小さなころから勉強している子が多いです。公文の先取りで小学校時代に高校課程に進んでいたり、通信教育で先取りしていたり。

学校でも「賢い」と評判の子で高校受験の準備をしていた子がなんらかの理由で中学受験にチェンジした、というケースが多いように思います。

小学校1年から通塾しているのに成績が伸びない子

わりとよくあるのは、実は全然勉強していないというパターン。共働きの両親が財力に任せて塾を掛け持ちさせたりしますが、子は塾でも家でも勉強していない。塾では寝てばかりだし、家ではスマホばかり。惰性で通塾しているので成績は伸びません。

家にお金があったり、自営業だったりすると、勉強する意味も分かりにくい。東大行かなくても家業を継げばお金は入ってくる。日東駒専でも、その下レベルでも、生活に支障がないのに、なぜ?と子ども心に思うようです。

そして、次にあるのが、学習障害の子。生活に支障がないレベルの障害がある子は結構います。

ジャガー横田のお子さんの場合は?

背が高い、眼が大きい、足が速い‥と同じように、暗記する能力も遺伝が大きいと思います。ジャガー横田も木下医師も、難関校から難関へという道ではなく、紆余曲折でのし上がってきた人。半年で合格できる素養があるともいえるし、内ともいえる微妙な‥‥

結果、広尾学園3回不合格、第二希望3階不合格…埼玉と7日受験で合格

受験に落ちるというのは、周りが考えるよりダメージが大きいです。まして、2月1日から6日の間に6回の不合格。今回は、スッキリの密着があるなかでの不合格。12才の子どもには荷が重すぎます。

1日から7日まで受験するというのは、ほんとうに長い。毎日毎日、不合格の文字を見ての受験です。

合格した学校に入学とのネット情報がありました。大学付属で医学部があるとのことなので、帝京ではないかと。

今はどこの医学部も入学が難しいので、附属からは入れてばそれが一番。結果的には理想的な学校に進学・・・となったのではないでしょうか。

逆転合格よりも幸せな進学かも

家庭教師と塾の並立で逆転合格した子を何人も知っています。入学後、難関校落ちで泣く泣く入ってきた子、楽々合格できた子と同じ授業を受け、脱落していった子を見てきました。

授業の進度は早く、理解できない子は塾で補習する必要があります。塾なしで東大に合格できる、とうたっている学校は、大学受験の東大コース並みの進度で授業が進みます。ついて行けない子は当然出てきます。

広尾学園は、いい学校だと思いますが、それはついて行ける子だけ。広尾学園だけでなく、最近進学実績を上げている学校は、どこも同じですが、難関大向けのカリキュラムをこなせる子でないと。

たいし君は、英語のアドバンテージを活かして、中高を楽しめる学校に入れたんじゃないでしょうか。

それにしても、密着って。

1日午後、広尾学園入試を終え、テレビカメラを置いて走り出したたいしくん。それを追いかけるカメラ。できなかったんだと、落ちた、と思っただろう子に、強気コメントを求める。

さすが、テレビ、と思いました。

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