インセンティブの落とし穴・若手営業社員の金遣いを見て

今働いているところは、営業の基本給は低いですが、インセンティブがかなりつく会社です。売り上げが伸びれば収入も増えるので、ぐっと生活が変わっていきます。

激安から高級ブランドまで。

インセンティブの割合が高い営業職を考える。

東京都ではない郊外に一人暮らしする女の子が営業職で途中入社してきました。「すぐに都内に引っ越せるよ」と上司。

さて、数か月で彼女は都内に引っ越してきました。インセンティブの高い契約をいくつかまとめたからです。ただ、これには少しブラックな一面も。

彼女がまとめた契約は前任者からの引継ぎ案件でした。つまり、それなりに約束されたインセンティブです。高額な入社祝い金みたいなものかと思います。

身なりも住まいも変わる やり手営業職を目指すと見えてくるもの

今働いているところの営業職は学歴不問なので、一発逆転が狙える仕事です。それほど人数の多い部署ではないんですが、毎月数人が入社してきます。その中で営業として残る人はわずか。事務職やサポート業務に配置換えになったり、他者に転職したり。30代以降の人は、生存競争を生き残った人ばかりなので、かなりやり手で給与もいいようです。

新品のブランドバックを持ち、数十万のスーツを着て、いいところに住んでいます。

さて、新人さんの場合。最初、ご祝儀的な契約で生活レベルと上げると、あとはそのレベルを維持しなくてはなりません。

家賃も上がったし、着ているものも最初に見た時とは値段が違います。化粧品もネイルにもお金がかかってます。

お昼は毎日、外食。夜も外食。

営業職になるまえに比べると、出費もけた違いに多いはず。

銀座ホステスを見ているよう…

以前、銀座の老舗クラブで聞いたことがあります。長くホステスとして稼いでもらうには、週2のアルバイトでは難しいと。まずは毎日か週4程度、短い時間でもいいので来てもらう、そして旨味をしってもらう。タクシー代を渡し、上客のヘルプにつけて、良いものを食べさせ、生活レベルをぐーと上げれば、あとは彼女が心を決めてプロになればいいとのこと、

一度お金を使う生活を覚えてしまうと元には戻れません。あとは、インセンティブが思うように取れないときに、どうするか。営業はいいときばかりではないので、悪いときにどうするのかを悩むようになります。

貯金したりができない、インセンティブの怖さ

例えば、収入が20万から24万にあがると、その4万は貯金しようとか将来に備えようとか旅費として貯めようとか堅実な発想になりますが、20万にインセンティブ4万円となると、臨時収入だと思い、欲しかった贅沢品を購入となりませんか?

ただ、一発逆転がある仕事だとは思うので、押しが強く自分に自信があればやってみるのもいいかも。

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