インフルエンザに罹ったら減俸?職場で移された、感染源はあなたの子と騒ぐ上司

すこし前の話ですが、娘がインフルエンザに罹り金曜に職場を休ました。週末明けに会社に出てみると、上司が罹患。インフルエンザ大流行中のとき。子のクラスでも半分ぐらいが罹患していた時期です。

インフルエンザ罹患でダメ人間の烙印を押される

さて、この上司。会社に出るなり、「あなたの子からインフルエンザを移された」と大騒ぎ。上司といってもチームリーダーのような立場の人で、それほどの権力はありません。

よくよく聞いてみると、部長クラスの人から「なぜ、インフルエンザに罹ったの?去年もかかったわよね、予防接種したのよね」

とチクチクやられていました。

さて、このチクチクは私にも飛び火。ワクチンは摂取したの?と何度も聞かれ。アレルギーがあるので、娘は摂取できない、と伝えても納得できないようすで。

ほぼ社内ですれ違うたびに聞かれました。

インフルエンザワクチン接種しないとダメ社員

世のなかには摂取できない人間もいるんです。卵に軽度のアレルギーがあり、腕が腫れる、というと、「そのぐらい誰だって…」と言い返されるのですが…。

注射された場所が固くはれ上がり、腕が3倍の大きさにはれ上がり、痛みで数日夜も眠れず、腕が熱をもっていて触るだけでも痛みがあり、氷嚢で冷やし、38度以上の高熱が出る‥‥というのが、「インフルエンザ予防接種で腕がはれる」状況です。いちいち説明するのも面倒なので、はぁ、で過ごしましたが、多様性とかマイノリティに対する差別撤回とか、会社自体のスローガンからはかなりズレてると思います。

多様性やマイノリティは認めても、ルール違反には厳しい社会

耳が聞こえない、目が見えにくい、性同一性障害を持っている…こういう方々を受け入れていく、とインフルエンザでネチネチしていた部長が行ってました。

2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、障害者雇用を促進していくのだそうです。ただ、風土として、自社のルール違反は認めない、というムードがあります。インフルエンザワクチンを接種しないのは認めない、自社ルールを理解しないのは認めない、社内旅行も自由参加といいながら原則全員。

さて、こんな会社にどうやって、目が見えにくい、耳が聞こえにくい人を雇用するのか興味はあります。

インフルエンザに罹ると評価が下がるらしい

どうも、そうみたいです。部で何人罹患したとか、そんなことも。なので、必死なんだと思いますが、多様性以前の問題かと。

で、その後はみな、罹患を隠して出勤してました。

明らかにインフルエンザ症状の人も1日だけ休んで翌日から出社。インフルエンザ特効薬が聞けば翌日には熱は下がります。

マスクしてゴホゴホいいながら仕事している姿は異様でしたが、しかたないのでしょう。

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